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デジタル声優アイドル「22/7」いよいよ船出、帆風千春、西條和、花川芽衣に聞く

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 秋元康氏とAniplex、Sony Music Recordsがタッグを組んで送り出す、デジタル声優アイドルの22/7(ナナブンノニジュウニ)が9月20日に、シングル「僕は存在していなかった」でデビューする。有名クリエイターが手掛けた8体のアニメキャラクターと、全国1万325人の応募者から選ばれた11人の声優による全く新しいアイドルグループ。各キャラクターを担当する声優はそれぞれの声だけでなく、ダンスも演じるのだが、その動きはモーションキャプチャーを使いリアルに表現。一方、声優自身もアイドルとして活動する。そのキャラクターは声優の個性とリンクする部分がある。「僕は存在していなかった」も彼女達の心の変化を表しているようにもみえる。今回は「佐藤麗華」演じる帆風千春(ほかぜ・ちはる)、「滝川みう」の西條和(さいじょう・なごみ)、「斎藤ニコル」の花川芽衣(はなかわ・めい)にインタビュー。彼女達の人柄やオーディションを受けたきっかけ、同曲への想いを聞いた。

帆風千春、声優に憧れて
――帆風さんは兵庫のご出身ですよね?

帆風千春 そうです。性格はインドアというか、外に出るより家にずっといてゲームとかしてました。RPG系が凄く好きで、特に好きなのは「ペルソナシリーズ」。実家では「ペルソナ3」と「ペルソナ4」をずっとやってました。

――花川さんは青森出身、どういう生活を?

花川芽衣 私はよくアニメショップに行ってアニメグッズを買ったり、ゲームも好きなので色んなゲームを買って遊んでました。

――ゲームはペルソナ?

花川芽衣 ペルソナはまだやったことないんです…。私は色んなジャンルをやっていて、音ゲーだったり、RPG系とか色んなものをやっていて。その中でもポケモンが一番好きです。

――皆さんインドア派なんですね。そもそもオーディションを受けようと思ったきっかけは?

帆風千春 私はもともと声優を目指していて、このオーディションを受けるまでにも色々なオーディションを受けて落ちて、というのを繰り返してきていて。その中の一つで、母からURLが送られてきて「これを受けてみたら?」ということがきっかけで今回のオーディションを知って受けました。

――受かったときの気持ちは?

帆風千春 合格発表のときは、凄く嬉しい感情があって。今までのことを思い返してずっと泣いていました。

――デジタル声優アイドルというこれまでにない「アイドル」です。どう受け止めましたか。

帆風千春 今まで声優を目指してきていたので、アイドルとして自分が活動をするということは思っていなくて。見るのはもちろん好きだったんですけど、活動するとは思っていなかったのでどういうふうにチャレンジしようかと…。今、SHOWROOMで配信をやらせて頂いているんですけど、リアルタイムでファンの方とコミュニケーションがとれるんです。私たちは声優でもあるし、アイドルでもあるので振る舞いとかをどういう風にしていけばいいのか今、それらを通じて考えています。

 今まで声優の道ばかり見てきたので、アイドルの知識があまりなくて。なので今は、先輩にもあたる乃木坂46さんや欅坂46さんを見てすごく勉強させていただいています。メンバー同士で話していても、メンバーのなかにはアイドルを目指していた子もいるので、そういう子から話を聞いています。

――声優に憧れたきっかけは?

帆風千春 最初は単純にアニメが好きでした。声優という職業を意識し始めてから自然と声やお芝居に意識がいくようになりました。今もアニメを見ていても「あっ今のお芝居凄いな」と思ったりします。「そこでそういう表現が出てくるんだ」とか。

 それで、声優に憧れて本気で目指そうと思い、事務所に所属されている声優さんのボイスサンプルを聞くようになって、そこで改めて「これがプロの声優なんだ!」と衝撃を受けました。その方は、斎藤千和さんという方なんですが。声の幅はもちろんですが、アニメのお芝居からナチュラルな女性のお芝居まで凄く幅が広いのでとても憧れています。

 そのなかで演技をまねたりしています。斎藤さんだけに限らず、アニメを見ていても、出ている声優さんの演技や声の特徴を気にして「自分ならどうやって表現するだろう」と自分のなかでも探りながらまねをしてみたりしていました。

――帆風さんはキャラクターとして「17歳 生徒会長・優等生/佐藤麗華」を演じています。声には特徴として声質などがあるかと思いますが、もう一つ、その人なりの「間」もあります。その点を注目されることは?

帆風千春 実際、私たちははじめに朗読劇イベントをやらせて頂いていて、アニメのアフレコですと絵があって、このタイミングで喋るというのは決まっているんですけど、朗読劇になると、間や気持ちも自分たちで作ってどのタイミングで喋るかというのを考えないといけないということは凄く悩みました。今後は、佐藤麗華に入り込むというのが特に大事になるので、アニメを見ていても、絵だけでは表せない声優さんが使っている間をとても意識しています。テンポもやっぱりそれぞれキャラクターによって違ったり、どこでテンションが上がるとかも違ったりしますので。

西條和、自分が変われるきっかけに

――西條さんが演じる「滝川みう」というキャラクターはオタクですよね? 演じる上で気を付けていることは?

西條和 プロフィールには「オタク・無」と書いてあって、「無」は属性なのですが。あんまり、喋らないタイプの子かな? と思うんですけど、でもちゃんと心の中では意志が強い子なんじゃないかな? と私は思っているので、まだしっかりとしたアフレコはしてないんですけど、みうちゃんが発する一言一言が凄く大事になってくると思うので、あまり喋らなそうなキャラクターだからこそ、一言一言しっかり考えて喋っていきたいなって思ってます。

――西條さんとキャラクター「滝川みう」がリンクするところもある気がするのですが、兵庫にいるときは外に出ないタイプだと話していました。会話もそんなにしないタイプだった?

西條和 あまり話しかけないでほしいというか、人と関わりたくなくて…。喋らなかったです。学校の先生とか親から頑固って言われるぐらい結構、自分がこうって決めた事は変えたくないので…。口には出すことはないんですけど、みうちゃんと一緒で言葉にはあまり出さないです。

――オーディションを受けようと思ったきっかけは?

西條和 小学生ぐらいからずっと同級生とかともあんまり関わりたくなくて。出来るだけ距離を置いて過ごしてたんですけど、そうしていると楽しいなって思えることが一切なくなって。このまま地元にいたら、何も楽しいこともないまま大人になるのかなって思って。その時に、このオーディションを見つけて人前に出るっていう自分が一番苦手な事をしてみたら、なんかちょっとでも変われるかなって思って受けてみました。

――それまではアニメやアイドルに興味はなかった?

西條和 アニメや声優さんという職業も詳しくは知らなくて、このグループに入ってからアニメを見るようになりました。最近見たのが『魔法少女まどか☆マギカ』というアニメだったんですけど、ドラマとかでもわりと現実的なものしか見てなかったので、「魔法少女」とついてる時点でファンタジーな感じだからどんな感じなんだろうって思ってたんですけど、とても面白くて。魔法ってアニメだからできるじゃないですか? そういうのがアニメの魅力だなというのを感じました。

――アニメに出会ったことで「喋らない」性格に変化はあった?

西條和 『心が叫びたがってるんだ。』というアニメをこのグループに入ってから見たんですけど、それがまさに喋らない子が勇気を振り絞って声を出すという話で、やっぱり私も声を発することが昔から凄く苦手で、挨拶とかでもとても緊張してしまうのでこういうお仕事する上でも、やっぱりちゃんとこう一歩踏み出すことが大事だなって思いました。

 根本的な性格は多分変わらないと思うんですけど、心の底から何かを楽しいって思えるようになりたいです。

――これから色々な経験を積んでいくなかで少しずつ変化していくかもしれませんね。

西條和 はい。頑張ります。

花川芽衣、初ライブで味わった言葉にできない感情
――花川さん、オーディションを受けたきっかけを教えてください。

花川芽衣 私は小さい頃からアイドルさんと声優さんどちらにも憧れていたんですけど、なかなかオーディションを受ける勇気が出なくて、ずっと受けずに終わってしまっていました。上京して私と同じぐらいの年代の方が活躍されているのを見て「このままだったらダメだな」という気持ちになって、そしてオーディションを探していたらこのオーディションを見つけて。内容も見たら私にぴったりの内容だったので「これは受けるしがないな」と思って凄く運命的に感じました。

――受かったときがどう思いましたか?

花川芽衣 受かったときはもちろん、嬉しいという気持ちもあったんですけどこれからはどんなことがあっても、挫けないというか、諦めないで頑張ろうと思いました。

――アイドルがお好きと話していましたが、自分にとってアイドルというのはどんな存在ですか?

花川芽衣 やっぱり、私がアイドルさんを見ているときは夢中になるし、見ていて笑顔になるというか、引き込まれるというか。夢を見させてくれるような存在なので、私も自分の事を見てちょっとでもいいなって思ってもらえるようになりたいです。

――女の子にも見て欲しいという気持ちも強い?

花川芽衣 はい。私はアイドルさんを見始めたきっかけというのが、可愛いというのが一番で。私も常に可愛くあろうと努力しようと思っています!

――7月22日の初ライブイベントで初めてお客さんの前で踊った印象は?

花川芽衣 人前でパフォーマンスするのってこんな感覚なんだなって。今までの人生で、味わったことのない感覚で、凄く楽しかったというか幸せに感じました。その感覚というのはうまく言葉では伝えきれない感情で…。

――その感情は興奮に近い? それとも感動して涙がこみ上げてくる感情? これまで生きてきた中で似ている感情はありますか?

花川芽衣 今までの人生の中でそんな感動をした事がないというか、ちゃんと一つのモノに熱中したことがなかったので、そういう心から感動したっていうものに出会えてなかったんですけど、初めてライブをおこなって皆さんの前でパフォーマンスをして初めて感じた感情だったので、こういう事なのかなっていう。

――今後色んな歌を歌っていく中で色んな言葉に出会っていくと思いますが、その時の感情が単語として言い表せたらいいですね。

花川芽衣 はい。そうですね。

――花川さんは青森出身です。ある新聞に青森の人柄を伝える記事として、「どさ/ゆさ」というのがありました。これは「どこに行くの?/銭湯(温泉)だよ」という意味のようですが、寒い地域で口もあけづらいなかで自然と短く伝えるようになった、とその記事では紹介していました。短い言葉のなかにいろんな感情や情報があって。花川さんも同じように言葉にできていない心に秘めているものがたくさんある気がします。

花川芽衣 私、言葉に表すのが苦手なんです。どうにか言葉に伝えられるようになったらなって思っています。

――キャラクターである「17歳のアイドル、斎藤ニコル」を演じるにあたって心掛けているところはありますか?

花川芽衣 ニコルちゃんは他のキャラクターと比べて、アイドル性の高い女の子なので仕草だったり、アイドルっぽく、とにかく可愛いアイドルっていうのを自分の中では演じようと決めています。


彼女達が演じる22/7のキャラクター

「僕は存在していなかった」それぞれの捉え方
――デビューシングル「僕は存在していなかった」が発売されますが、率直にどう捉えられましたか?

帆風千春 ラストのサビの歌詞に<僕には僕の色がある>というフレーズがあるんですけど、そのフレーズを見たときに、私は凄く周りと自分を比べてしまいがちで、自分の良さってなんだろう? と考えることが多かったので、その言葉を自分に重ねていて。それまでの歌詞も、声優を目指してきた自分とか、過去のダメだったときの感情とかをとても思い返していて。でも最後のその歌詞で自分が肯定されているような気持ちになって、前を向かせてくれるような曲だなって思います。

西條和 私は最初のところで、<僕は自分を信じていない 自分の存在 知られたくなかった>という所がまさに自分だなって思っていて。今の私はこの歌詞でいうと1番で止まっているような気がしています。でもこの曲は、最後は前向きになっていて。私もその前向きになれるようにこのオーディションを受けたので、この活動を通してこの曲のように前向きになれたらいいなって思っています。

花川芽衣 私は<必要とされるのは生きてる意味を感じる>という所を重ねています。今まで生きていて何かにちゃんと向き合って頑張ったことがなかったんですけど、22/7に所属して色んな辛いこととかもちゃんと向き合わないといけない事も沢山あって、それを経験して大変だけど良かったなって。皆、22/7の一員として、こういうお仕事とかを沢山させて頂いているのがとても幸せですし。生きててよかったなって凄く思ってます。

――「地下鉄抵抗主義」は凄くハードな曲になっていますが、どのような印象がありますか?

帆風千春 初めて聴いたときは、とにかく、かっこいい曲だなって思って。「僕は存在していなかった」はどちらかというとしっとりしている曲の中にある力強さみたいな楽曲ですが、それに対して「地下鉄抵抗主義」は曲的にも歌詞的にも力強い、ストレートにくる楽曲だなって思って。初めて頂いたときに感じた印象は振付がどうなるのかが凄く楽しみだなっていうのがあって。歌詞にも<レジスタンスよ>とあるんですけど、自分達、それこそ言葉にするのが苦手なメンバーとかが結構いるので、そういう楽曲を通して私たちの心の中にあるものを表現できるそんな歌だと思っています。

西條和 やっぱり、力強い曲ではあるんですけどガツガツした強さっていうよりかは、優しい強さというか。優しさからこその強さが表されている曲だと思うんです。歌詞もじっくり読むとそういう優しさが現れているところもあるので。ダンスも結構激しいんですけど、ただ力強いだけじゃないということを表現していきたいです。

花川芽衣 最初聴いたときは、戦いにいく力強い歌だなというのを感じたんですけど、歌詞をちゃんと読むと<傷つけない弾を込めろ!>とか<さあ 涙のバリケードで>というのがあって、力強さはあるんですけど、その中にちゃんと優しさを忘れないでいるのが聴けていいなって思いました。

――こうした感情は自分の中にありましたか?

花川芽衣 ちょっとありました。

ダンスやMCにもキャラクターの個性
――みなさん模範としているアイドルはいますか?

花川芽衣 小さいときから好きだったのは、『きらりん☆レボリューション』の月島きらり役として、出てる久住小春さんが私の中でTHEアイドルって感じだったので、その久住小春さんを思い浮かべてやっています。

帆風千春 ハロー!プロジェクトさんが元々好きだったのですが、その中でも特に私の中でのトップアイドルだなって思っているのが、℃-uteの鈴木愛理さんです。自分がそうなれるかというのはまた置いておいて、私の理想のアイドル像としては鈴木愛理さんがいます。

西條和 私は小学生ぐらいのときからフェアリーズさんが凄く好きで、歌もダンスもどっちも出来てとても可愛いんですけど、踊るとさらにかっこよくて。今回も、「地下鉄抵抗主義」とか凄くかっこいい曲もあるので、そういう所はフェアリーズの伊藤萌々香ちゃんを参考にしています。

――ダンスに興味がある?

西條和 どのアイドルさんを見てもダンスをめっちゃ見ます。この人の踊り方が好きだからこの人が好きって感じで好きになります。

――22/7ではモーションキャプチャーを使いながらアニメキャラクターの動作に連動してリアルさを表現していますが難しさはありますか?

帆風千春 MC部分も自分たちの動きが反映されるというのがあるので、喋っているときに「佐藤麗華」だったらまず立ち方からどうやって立ってるかなっていうのを考えたら、それぞれのキャラクターに立ち方や個性がありますよね。麗華だったら礼儀正しくそこに立ってて、こまめにお礼とかするだろうなって。セリフで、斎藤ニコルちゃんに「麗華が優等生だね」といじられる部分があるんですけど、ただ麗華だったら聞き流すだけじゃなくて、謙虚に「いや…」みたいな反応をするだろうなという所まで考えて演じています。

――もちろんそれは歌っているときも。

帆風千春 私が歌っているときとそのキャラクターが歌っているときは違うと思っているので。「佐藤麗華」だったら喋っている所作(しょさ)もその子だから、私と同じ動きじゃないと思っています。

――その人の動きは内面から出てくると思いますが、そのキャラクターに見合う「所作」をするために心掛けていることはありますか?

帆風千春 「佐藤麗華」の思考回路になるためには、まず「生徒会長で優等生」という設定があって、凄く真面目でしっかりしているというイメージから、麗華はどういう人かな?って考えるようにはしていて。もちろん声の演技でもただ普通に喋るんじゃなくて、麗華だったら一つ一つ丁寧に伝えるだろうなって。しっかりその人に対して向き合うというか。その名前を言うだけでも、間合いや声のトーンを大事にして、品の高い女性のように「佐藤麗華です」と言うだろうなって。キャラクターの方を常に考えるようにしています。

――西條さんは?

西條和 キャラクターの身長差と実際のメンバーの身長差が違うので、相手を触るところでもちゃんと触っているんですけど、映し出されているキャラクターはずれていたりするので、モニターを見ながら合わせたり、細かな点や振付も気を付けています。人に対して、一歩離れている怖がりのキャラクターもいるので、その時は1人ずつ位置をずらして離れてみたり、モーションキャプチャー用にフリを修正しています。

――ということは、キャラクター用と実物用に2パターンの動作をしているということですね。

西條和 そうです。

――花川さんは?

花川芽衣 トークパートの部分が、キャラクターの個性が一番出やすい所だと思っています。ニコルちゃんはトークパートでMCを担当していてよく喋る設定なんですが、私は普段、結構声が小さいというか、人見知りなのでこんな感じなんですけど、ニコルちゃんの時は、こうはっきりと伝えるというか、はっきり元気に明るくという役なので、そこのところは私と正反対な部分があって凄く大変でした。

――さて、9月20日に「僕は存在していなかった」が発売されて、翌21日に、池袋サンシャインシティ噴水広場で発売記念イベントがおこなわれます。意気込みをお聞かせ下さい。

帆風千春 私はハロー!プロジェクトさんが好きだったので、リリイベと言えば「池袋サンシャインシティ噴水広場」という場所だったので、聖地のような場所でやらせて頂くことが嬉しくて。それに向けて、今からもっともっと変化していかなければならないと思っていますし、そこで初めて見る方もいらっしゃると思うので、22/7というグループの楽曲に興味をもって頂けるようにより頑張っていきたいと思います。

西條和 私たちはデジタル声優アイドルということなので、キャラクターが愛されてほしいなっていうのがあるんですけど、そのキャラクターが愛されるためにはまず私たちが頑張らないといけないので、ダンスとかパフォーマンスは初ライブイベントのときにもお見せしたんですが、今回はその時に来てくださった方以外にも見て下さる方もいると思うので、さらにパフォーマンス力を上げて頑張っていきたいと思います。

花川芽衣 私たちはこれから外の世界に出ていくことになるので、これからもっともっと多くの人に興味をもってもらえるようにならないといけないなっていうのを感じるので、声優としてもアイドルとしても、どちらの技術も切磋琢磨して頑張っていきたいなって思っています。

(取材=木村陽仁/撮影=半田安政)

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2024年12月27日(金)~12月29(日)

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