2023年12月1日(金)より宮古島・よしもと南の島パニパニシネマにて2週間限定上映!
▼イントロダクション
2022年に沖縄本土復帰50年を迎え、この記念すべき年に、沖縄や宮古島に住む方々や移住してきた人、沖縄・宮古島を愛する人によって映画「ばんたが島」は企画されました。本作は沖縄県宮古島をメインロケ地として撮影を敢行、綺麗な海や自然を始めとする宮古島の魅力がたくさん詰まった本作は、東京からやってきた主人公・翔凰(6歳)と犬神島に住むおじいの温かい交流を描きます。翔凰役には、小学生ながらドラマやCM・映画など幅広く活躍する山田暖絆。翔凰と交流することになるおじい役は沖縄県宮古島出身・芸歴70年以上のベテラン俳優・平良進が務めました。他、赤坂晃、下地イサム、宮里莉羅、ゆっきー(キャン×キャン)、NANA(MAX)、牧田一成(プラチナボーイズ)、真栄田賢(スリムクラブ)等が出演。宮古島・大神島の大自然を舞台に、宮古島で暮らす人々の優しさに触れながら、翔凰の成長、そして翔凰とおじいの温かい交流を描きます。
そして、撮影地である宮古島にて先行上映が決定。2023年12月1日(金)より宮古島・よしもと南の島パニパニシネマにて2週間限定上映となります。公開を記念し、出演者・スタッフによる舞台挨拶も実施予定。他、2023年12月8日~10日秋葉原で開催となるふるさと映画祭でも特別上映となります。
▼ストーリー
東京に住む村上翔凰(6歳)は病気を療養するため、おじい(嶺間種正)が住む宮古島で3ヶ月過ごすこととなった。宮古島弁のおじいの言葉を聞き取れず唖然とし、言葉を返すことのできない翔凰・・・そして新しい小学校でも翔凰は馴染めずにいた。そんな翔凰はひょんなことからおじいに暴言を吐き、家を飛び出す。飛び出した先で声をかけてくれたのは、記者を夢見て一度は東京に出たものの地元である宮古島に戻ってきた金城未來だった。ずっと宮古に暮らす平良航平は、航海士として働きながら地球温暖化により白く姿の変わっていくサンゴや宮古の海を一生懸命守っている。未來や航平など、宮古島でたくさんの人と出会いながら次第に心を開いてゆく翔凰。そして、島の大イベント『宮古のど自慢大会』が開催され・・・。
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