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映画「ばんたが島」特報&場面写真解禁

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▼イントロダクション

本作は沖縄県宮古島をメインロケ地として撮影を敢行、綺麗な海や自然を始めとする宮古島の魅力がたくさん詰まった本作は、東京からやってきた主人公・翔凰(6歳)と大神島に住むおじいの温かい交流を描きます。

翔凰役には、小学生ながらドラマやCM・映画など幅広く活躍する山田暖絆。翔凰と交流することになるおじい役は沖縄県宮古島出身・芸歴70年以上のベテラン俳優・平良進が務めました。他、赤坂晃、下地イサム、宮里莉羅、ゆっきー(キャン×キャン)、NANA(MAX)、牧田一成(プラチナボーイズ)、真栄田賢(スリムクラブ)等が出演。そして主題歌はHY「HAISAI」、挿入歌下地勇「我達が生まり島」。公開された特報ではHY「HAISAI」が使用され、本作をより暖かく彩ります。

宮古島・大神島の大自然を舞台に、宮古島で暮らす人々の優しさに触れながら、翔凰の成長、そして翔凰とおじいの温かい交流を描きます。また撮影地である宮古島にて先行上映が決定。2023年12月1日(金)より宮古島・よしもと南の島パニパニシネマにて2週間限定上映となります。公開を記念し、12月2日には沖縄県出身の元AKB48宮里莉羅が登壇する公開記念舞台挨拶の実施が決定。他、2023年12月8日~10日秋葉原で開催となるふるさと映画祭でも特別上映となります。

▼ストーリー

東京に住む村上翔凰(6歳)は病気を療養するため、おじい(嶺間種正)が住む宮古島で3ヶ月過ごすこととなった。宮古島弁のおじいの言葉を聞き取れず唖然とし、言葉を返すことのできない翔凰・・・そして新しい小学校でも翔凰は馴染めずにいた。そんな翔凰はひょんなことからおじいに暴言を吐き、家を飛び出す。飛び出した先で声をかけてくれたのは、記者を夢見て一度は東京に出たものの地元である宮古島に戻ってきた金城未來だった。ずっと宮古に暮らす平良航平は、航海士として働きながら地球温暖化により白く姿の変わっていくサンゴや宮古の海を一生懸命守っている。未來や航平など、宮古島でたくさんの人と出会いながら次第に心を開いてゆく翔凰。そして、島の大イベント『宮古のど自慢大会』が開催され・・・。

▼出演者・スタッフ

山田暖絆
平良進、宮里莉羅、ゆっきー(キャン×キャン)、NANA(MAX)、牧田一成(プラチナボーイズ)
冠雄三、真栄田賢(スリムクラブ)、当山彰一、真衣ひなの、大枝幸子、宮城育子、崎浜梨瑚、小池兜馬、仲里真絆
川満愛海、長間誠作、滝川聡、前里昌吾、新城大一、下地義治、本村繁信、奥原一秀、翡翠ベル、緒川ましろ
下地イサム(特別出演)
赤坂晃

 

主題歌:「HAISAI」/HY 作詞・作曲:Izumi Nakasone (ASSE!! Records/ ユニバーサルミュージック)
挿入歌:「我達が生まり島」/下地勇 作詞・作曲:下地勇

 

企画・プロデュース:Chizuru プロデューサー:大橋孝史 スーパーバイザー:小倉弘誉
アソシエイトプロデューサー:馬場基晴、金城陸丈、藤原靖弘、宮城俊太 ラインプロデューサー:金子誠二郎
脚本:村川康敏 撮影:籔中博章 編集:寺島明智 ヘアメイク・衣装:南部和美、伊澤明日香
助監督:馬清怡 キャスティングプロデューサー:白石唯久美 制作担当:小川日菜子 
制作協力:監物亜矢、監物美奈、平良佳奈、川名さくら、田名美星
協賛:SKコンサルティング株式会社、株式会社ダグズ・バーガー、株式会社芳野商店、株式会社ティダファクトリ、株式会社YUID、合同会社ICWホールディングス、KJホールディングス株式会社
協力:宮古島市、焼肉「589」(コハク)entertainment
ロケ地協力:んまがぬ家、うまりずま、かたあきの里、島尻購買店、工芸村シーサーモノガタリ、宮古島市立池間小中学校、みやこ下地島空港ターミナル 撮影協力:オリックスレンタカー宮古島、ドン・キホーテ宮古島店、宮古島とんかつ琉宮、スカイマーク、ANA
配給・宣伝:モバコン株式会社 制作プロダクション:モバコン株式会社 制作協力:株式会社Joker 
後援:宮古島市 ARTS for the future! 2補助対象事業 製作:株式会社ABC、株式会社サウザンドクレイン
監督:大橋孝史

ふるさと映画祭

2023年12月8日(金)~12月10(日)

秋葉原UDXシアター/富士ソフトアキバシアター

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